2016年2月25日木曜日

TO BE NUMBER ONE

一昨日、インターンシップ先が参加する「TO BE NUMBER ONE活動」の発表会イベントに参加してきました。


「TO BE NUMBER ONE」とはウポンラット王女をプロジェクトリーダーとする麻薬没滅活動のことです。2.30年前まではタイでは特にミャンマーで生産されたアヘンなどの麻薬がかなり浸透し、社会問題となっていました。

この問題を解決すべく、企業や学校、地域の団体など様々な組織内において「TO BE NUMBER ONE」を合言葉に麻薬没滅に向けての取り組みが進められています。タイ国民であれば誰でも知っており、「TO BE NUMBER ONE」の歌も存在します。


インターンシップ先の具体的な取り組み内容としては、麻薬撲滅のセミナーを開いたり、定期的な健康診断の実施や、スポーツイベントへの全員参加を通して仲間意識を芽生えさせ、誤った方向に走らないよう促すことなどを行っています。

発表会では様々な企業、学校、団体が「TO BE NUMBER ONE」の活動報告を行い、委員会に採点してもらいます。具体的な活動内容を評価しているというよりは、発表会のパフォーマンスを重視しているようで、タイの伝統的な服装を着て発表している団体もあれば、日本の着物、アイドル、アニメの格好で発表している団体もあるなど、一種のお祭りのようなイベントでした。


形はどうであれ、「TO BE NUMBER ONE」を合言葉にイベントを通して少しでも啓蒙することができるのであれば、存在意義の高いイベントであると感じました。


発表会の結果としては、インターンシップ先の会社が優勝しました。私もパフォーマンスとして掛け声を合わせるなど、昼休みに練習を行ってきた成果が出てよかったです。

2016年2月16日火曜日

เสียใจ

タイ語の学習成果はタイ語検定という検定試験を受けることで、客観的に自分がどのレベルに達しているかを把握することができます。

これまで自分が学んだタイの歴史や文化なども客観的に測る指標が欲しいと考え調べたところ、「国際知識検定・タイ検定」という検定試験を見つけました。
http://thai.aikd.net/

一般社団法人国際知識普及協会という団体が主催しており、歴史・政治・経済などタイに関する様々な知識を問う検定試験です。しかし、試験実施エリアにタイがないので、去年から一般社団法人国際知識普及協会とやり取りをし、タイで実施できないか交渉をしてきました。

以前はリクルート(株)が間に入りタイ会場でも試験を開催していたことや、タイ現地在留邦人から同様のお問い合わせが多いこと、条件をクリアすれば実施できるかもしれないという可能性0%ではない回答を得たことなどから、実施に向け交渉をしてきました。

結論としては、残念ながら現時点では実施不可となりました。

条件として挙げられていた「検定会場」「告知手段」「予算」等、すべて私が現地で調べ提案をし、判断いただくという条件の下、検定会場の候補(ホテル、貸会議室)や、告知手段(日本人会、語学学校、日本人向けフリーペーパーの活用)、トータル予算など色々な方に協力いただき最終提案をしたのですが、オペレーションが難しいことから現時点では不可との回答がありました。

とても残念です。=เสียใจ

日本では年に2回開催をしているので、もし仮に何かの機会で試験日に日本にいて受けることができるのであれば、受験したいと思います。

2016年2月8日月曜日

約5か月間の振り返り

今週からインターンシップが始まりました。
英語がほとんど通じない環境の中で、下手くそなタイ語を話しながら何とか頑張っています。これまでと生活が大きく変わった一区切りのタイミングでもあるので、インターンシップまでの成果を自分なりに振り返りたいと思います。

■タイ語学習
文字の読み書き○(タイ語検定4級取得レベル)、声調△、語彙力×
簡単なコミュニケーションは取ることができるようになりました。声調もある程度クリアして文字を見ただけでどの声調で発音すべきかがわかるようになりました。

しかし自分には圧倒的に語彙力が足りていません。
タイ人と会話していて思うことは、話の全ての単語が分からなくても、所々で知っている単語が出てくれば、何となく相手の伝えたい内容や意図が分かり、こちらも返答することができるということです。知っている単語が全くなく分からなければ、その場の状況から相手の話している内容を予想しなければならず、中々難しいです。今はひたすら単語を覚えています。
参考までに学校での学習状況は下記の通りです。

①AAA語学学校
タイ文字の読み書きまで授業が終了。最大8レベルまであるクラスのレベル5まで終了。
インターンシッププログラム中、わからない単語があれば文字で書いてもらい、後で辞書で意味を調べ覚えるという作業を繰り返しています。ここでタイ文字を習ったことはだいぶプラスに働いています。
学校ではその日に習った単語を使い文章を作る宿題が毎日出ました。


 ②パーソン語学学校
会話中心の授業。習った単語を使い文章を作って話すことにフォーカスしています。
タイ語には、5つの声調や「話す際に使う単語」と「書く際に使う単語」「フォーマルな単語」などが存在し、間違うと徹底的に指摘して正してくれます。

インターンシップ期間中も就業後や休日を利用し継続して自費で学校に通っています。自分への投資なので全く痛くありません!

■簿記3級、貿易実務検定C級
現地販売会社やインターンシップ先より最低限学んでほしいこととして言われていたので勉強しました。
どちらも模擬試験で合格点が取れています。(タイで検定試験を受けられないのがもどかしい。)
実際に業務を通してどのように知識を応用していくかまだ分からないので、仕事を通してもう少し知識が必要であると感じれば、さらに上のレベルを目指して勉強していきます。

■タイの文化
まずは書籍やインターネットで知識を入れて実際にタイ人に直接聞き体験もしました。月に一回はタイにある伊勢丹のジュンク堂でタイについて書いてある本を買っています。


昨日はタイにおける仏教の考え方の一つである「タンブン」をしに障害を持つ方の施設に訪問してきました。次回はその内容についてまとめたいと思います。


文化を学ぶことに終わりはないと思うので、これからもどんなことにも興味を持ってトライする姿勢で臨んでいきます。ちなみに先日、タイローカル人が行く床屋(約350円)で髪を切りました。まずまずではないでしょうか。ただ、切る髪の量で値段が決まることには驚きました。

2016年2月1日月曜日

プログラムスタート

インターンシップが始まりました!

1日目はオリエンテーションで会社概要や今後の流れの説明があったのですが、容赦なく全てがタイ語で早速苦戦しました。

タイは小学校から英語学習が始まり、国の地理的な面からもほとんどの人がある程度英語を話せます。

しかし、英語とは全く異なるタイ語という特殊な言語が共通言語で、少しでもタイ語がわかるのであれば、極力英語を話さない風土があると日々実感してます。
日本と同じようにタイ人はあまり英語に自信がない人が多いみたいです。

尚更、タイ語学習の必然性を痛感しています。タイ語力アップのいい機会でもあるので、恥を恐れず、下手くそなタイ語を使ってどんどんローカルに溶け込んでいきたいと思います。