2016年7月6日水曜日

1年目語学成果

タイ語検定準2級合格しました!


昨年度合格率約10%、企業での実務や職務上においてタイ人と意思疎通ができ簡単な通訳が可能なレベルです。

狂うほど勉強した甲斐がありました。トレーニー期間はとにかく自分を追い込む期間だと言い聞かせ続けて、色んな誘惑を断ち切り、勉強してきて良かったと今思います。

学校の最短記録(10ヶ月)を樹立したこと、自分より数ヶ月前から語学研修プログラムで現地でタイ語を学んでいる総合商社に勤める同期に勝ったこと、上司に誉めていただいたこと、タイ人の友人にお祝いの食事会を開催いただいたこと、全て嬉しかったです。目に見えた形で成果を残すことができ、(遊んでばかりいなかったことが証明できて)、安心しました。

まだまだ聞き取れないタイ語は沢山あります。自分よりタイ語を喋れる日本人も沢山います。この級で満足せず、11月に秋季のテストがあるので、さらに上の級取得を目指して継続して勉強していきます。

タイ語を話せる=仕事ができる ではないと思います。あくまで語学はツールの一つでしかありません。しかし英語が不慣れで本音を話したがらないタイ人とタイ語でコミュニケーションできれば、ビジネスにおいて少しでもプラスになるのではと考え、それが勉強のモチベーションになっていました。

一つだけ勉強を通して思ったことは、本気で語学を向上させようと思ったら、その国を好きになることがベストだと思います。好きになれば、自然と語学も文化も現地の人の考えも理解したいと思うようになり、勉強も苦に思うことなく続けることができました。

2期生の皆様にも頑張っていただきたいです。特に昔かなりお世話になった直属の先輩が派遣されるフィリピンに注目しています。

2016年7月5日火曜日

送別会とカラオケ

タイでは転職する人が多いです。20代の過半数の人が転職経験があるそうです。

日本は、年功序列という制度の下、一つの会社で長く働くことが良いとされていましたが、タイではいかにジョブチェンジして今の会社よりも高い給料のところで働けるかを多くのタイ人は考えているようです。

一つの会社で長く働いている人よりも、外から入ってきた人を処遇も優遇する会社が多いそうです。多くの労力をかけて日本のオペレーションをタイ人スタッフに教えてもすぐ辞めていくので、タイの日本企業で現地人を採用することは難しいと聞きました。

誰か退職されるたびに送別会があり、私も何度も送別会に参加しましたが、決まってカラオケがあります。タイ人は音楽が大好きです。タイ人と仲良くなる手段の一つとして音楽はマストだと実感します。

日本よりも著作権などの権利がきつくないという背景があるのかもしれませんが、YOUTUBEにもフルで最新の曲がアップロードされ、JBOXという人気のアプリでは過去の曲も最新の曲もフルで聴けくことができます。仕事中も音楽を聴きながら仕事をしている人が多く、タイ人にとってはNo Life, No Music だと感じます。

私もタイの企業で研修をするようになり、歌えるタイの曲がかなり増えました。歌の上手い下手でなく私がタイの曲を知っていて歌えることにタイ人は喜んでくれます。確かに外国人が日本の曲を知っていて歌ったら微笑ましく感じます。

先日もインターンシップ先の社員の方にコンサート(日本で言う夏フェス)に連れて行っていただきまた。


下記デュエット曲は以前送別会の際に、送別される女性社員から課題曲として課せられ一緒に歌いました。

https://youtu.be/gjiofU6cnBY

30~40年前の有名な古い曲らしく、この曲を知っていてかつ歌えるとタイ人は爆笑してくれます。タイの音楽は、周辺国・文化(インド、クメール、中国)の影響を強く受けているようで、色々な音楽の要素がミックスされた曲が多いです。

ずっと聞き続けているたので、タイの音楽にかなりはまってしまいました。

2016年6月27日月曜日

タイ国最大の大仏

先週末インターンシップ先の方がワットムアン(วัดม่วง)というお寺に連れて行ってくれました。


日本の観光本には載っていないマイナーな寺なのですが、一度写真で見たときからずっと行きたかった場所で、やっと願いが叶いました。

自分の車で運転する以外、寺まで行く交通手段としてはロットトゥーという乗り合いバスしかなく、
英語が一切通じずドライバーと交渉して目的地付近に降ろしてもらうので、外国人にはかなりハードシップが高いことから、バンコクから近く美しいお寺にも関わらずあまり人気でないのだと思います。

150キロ以上約2時間ロットトゥーに乗りますが、運賃は片道180円くらいで、タイ人の生活の足となっているだけとても安く感じます。


お寺にはタイ最大の93mの黄金仏があり、約16年かけて建てられました。大仏の右手が下に垂れ下がっており、この手を触るとご利益があると信じられています。


パワースポットとして知られており、多くの地元の人々で賑わっています。良いことが起こればお礼に参り、悪いことが起これば良い方向に進むよう願いに参り、何もなくても悪いことが今後起こらないように参ります。まさにタイ人にとってお寺に参ることは生活の一部になっています。


また敷地内には天国と地獄を表したオブジェが存在し、地獄ゾーンはかなりインパクトが強かったです。写真もまだソフトなものを掲載します。

 

 
タイ国内でもまだまだ行けていない場所がたくさんあるので、色々なところをこれから訪れたいです。

2016年6月17日金曜日

タイ語実用検定試験終了

先週末タイ語検定試験を受験してきました。
併願ができるので準2級と3級を受験しました。準2級はタイの日系企業で簡単な通訳業務が可能なレベルとだけあってかなり難しかったです。

3級は恐らく合格。準2級は合格ラインぎりぎりな感じなので正直わからないです。

テストに向けて社会人に入ってからこんなに勉強をしたのは初めてです。
結果は約1ヵ月後に分かりますが、結果がどうであれタイ語勉強は継続して続けていきたいと思います。11月に秋季のテストがあるので、2級を受験しようと考えています。

タイ語勉強がルーティン化してきてつまらなく感じきていたので、学校の先生にお勧めされた映画をタイ語&タイ語字幕で見るという勉強法を取り入れています。

昨日はトイストーリーを見ました。簡単な単語が多いですが、おもちゃゆえ特徴のある声での吹き替えなので、聞き取れずかなり苦戦しました。


タイの友人に誘われている映画鑑賞を早く実現できるよう頑張ります!!

2016年6月10日金曜日

バンコクは東京24区

久しぶりにバンコクに帰ってきました。
約4ヶ月間バンコクから離れた地域で働いていたので、バンコクに戻ると日本に帰ったような錯覚すら覚えます。それほどバンコクには多くの日本語表記の看板や広告、日本食レストラン、日本ブランドのお店が存在し、改めて日本人にとって住みやすい環境であると実感します。



しかし個人的には少しつまらなさを感じています。
この4ヶ月間は“日本”をほとんど感じることがなく、ローカルにどっぷりつかりました。大変なことも多かったですが、その分、タイのリアルな現状と向き合うことができ、文化や価値観などを理解するいい機会になりました。

タイ語も語学学校に通っていたときよりも上達しました。
“生きていくために必要”くらいに追い込まれれば自然と語学は上達することが分かりました。昨日はインターンシップ会社の通訳として呼ばれある日本企業との会議に参加しました。

異国を本当に理解するためには、ローカルの人のコミュニティに入り、日本人としての価値観をある程度捨て、文化や宗教、衣食住含めてローカルの人と同じ生活を実際に経験して初めて理解できるものだと思います。

日本と同等の生活を送ることができるのもタイ(特にバンコク)の魅力の一つなのかもしれませんが、タイ独自の文化や習慣に染まることなく、日本の生活習慣や文化をそのままタイに持ってきて生活している日本人があまりに多くて少し残念です。

自分もまだまだタイの全てを理解し切れているわけではないので、周りに流されず、強い意志を持って、これからもローカルに溶け込めるように意識して生活していきます。

お昼は露店でご飯を買い社員の方々とよく食べました

2016年5月31日火曜日

世界中のパーティー好きが集まるフルムーンパーティー

今回はいつものブログの内容とは違い旅行の記事を書きます。

毎月満月の夜にタイ南部のパンガン島で開催され、タイで有名なお祭りの一つである、フルムーンパーティに参加してきました。

 

ビーチ一帯がパーティー会場となり、夜通し音楽がかかり、各々踊ったりバケツに入ったお酒を飲んだり、何でもありのパーティです。


世界中のパーティー好きが集まってきます。
全体の参加者の割合としては欧米人6割、タイ人3割、アジア人1割くらいでした。

タイに駐在している日本人計5人で参加し、法被、ハチマキを着て行ったのでかなり写真を撮られました。フルムーンパーティーの公式サイトに写真が掲載されたらまた共有します。


タイ語の練習も兼ねて、パーティーに参加していたタイ人とタイ語で話していたら、その方がインターンシップ先の会社で働いていることが分かり、バンコクに戻った際に食事に行くことになるなど、とても良い出会いもありました。

全体の感想としては、特に欧米人の観光客が多いことから、どのレストランも英語が話せてフリーWi-Fiも使えていました。タイ人はあまり英語が得意でないにも関わらず、ここまで英語を話せることに驚きました。

料理も欧米人の口に合うようにアレンジされたタイ料理が中心で、パンガン島の経済がいかにフルムーンパーティーによる収益で成り立っているかを実感しました。

2016年5月24日火曜日

スポーツから見るタイの国民性

先日タイ対日本のバレーボールの試合が行われました。
最終セットで大きくリードしていたタイは勝利目前に審判の判定によりポイントを失い、その結果日本に流れが変わり、接戦の末、最終的には日本が勝つという結果になりました。

この審判の判定にタイ人はかなり怒っています。
試合から約1週間が経ちますが、未だにタイ人は怒っており、矛先は日本人にも向いています。
審判を買収した、毎回日本開催、大きすぎる日本贔屓の応援など、タイ人の怒りは収まりません。

タイではfacebookが盛んで、日本よりもアクティブ率が高く、こちらに来てから100人近くタイ人の友達とfacebook上で繋がりましたが、かなり露骨に、汚い言葉を並べて感情的に怒っているのがはっきりと分かります。

 

タイではバレーボールは特に人気の高いスポーツです。
特に最近は日本や韓国でプレーする選手が多く、チームとしてかなり強くなっており、タイのスポーツ界ではバドミントン女子世界ランキング1位のラチャノック選手と並び、オリンピックでメダルの期待ができる種目でした。

そのような背景からも、タイ人の悲しみは計り知れないものと想像します。
会社でもバレーの試合について追及されることが多く、かなり熱いです。「日本人は不正野郎」という汚いタイ語を覚えるきっかけにもなりました。

ホアヒンで日本人が裸になりニュースになった際、日本ではタイ人が激怒と報道されていましたが、実態に怒っているタイ人はほとんどおらず、むしろこのニュースを知っているタイ人はほとんどいなかったです。「日本人は温泉と勘違いしたのか?」と言われたほど、全く大きな問題にはなっていませんでした。

しかし今回は国民的スポーツのバレーで、メダルも期待できただけに、審判の判定で負けてしまったと考えているタイ人にとっては納得していないのだとと思います。
自分のことのように、ここまで熱く本気で応援している感覚は、日本にはない感覚だと思いました。